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薬膳ネギ/薬膳にら
柑橘系天然調味料/健康みかん
なんで薬膳?
(1)血行とネギとの関係について

関東でよく見る白い太ネギに対して、関西地方でよく流通されているのが青(葉)ネギです。
葉ネギは一般的に、硫化アリルが多いことが知られています。硫化アリルは、血行をよくし、解毒作用、消化促進に寄与することが報告されている成分でもあるそうです。
よくネギをつかうときに薬味と言いますが、薬草の一つでもあることは案外知られていないようですね。
(2)疲労とニラとの関係について

ニラも薬草の一つでもあるということは、案外知られていないようです。
文献によると、漢方では、種子を韮子(きゅうし)、茎葉を韮白(きゅうはく)といい、疲労回復に有効な野菜だそうです。
他にも、強壮、強精、整腸、腹痛、頻尿、下痢止め、止血、腰痛、冷え症について効能を謳っています。野菜の一つという見方はちょっとできなくなりそうです。
(3)風邪と柑橘系の関係について

一般的に、ミカンは健康によいと考えられています。

芳香健胃、せきどめ、発汗、吐き気どめ、かぜ予防、保温、下痢止め、動脈硬化予防、しもやけ・肌荒れ対策によいというのが、漢方における考え方でもあり、生薬名としては、陳皮(ちんぴ)と名付けられています。この場合、ミカンの皮が主に利用されています。

(以上、『自然のめぐみを健康にとりいれる身近にある薬草』  
 元・北日本有用植物研究会代表 畠山陽一著 PW 通信より抜粋)

すなわち、身近なところにある、インフルエンザ対策の食材でもあるのです。

また、最近では、フラボノイドが、花粉症にも効果があると考えられるようになっています。フラボノイドは、柑橘類では豊富に含まれています。

和歌山県の北山村発祥の、じゃばらという柑橘類が、花粉症対策で重用され、全国的にも売れているそうですが、まさにフラボノイドがとりわけ豊富に含まれているのではないでしょうか。

そんなこんなで、ここでは薬膳ネギと薬膳にら、そして、薬膳かぼすと健康みかんについて御紹介します。

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薬膳ネギと薬膳にら
海産物を高温で発酵させた肥料を用いて、農薬をまったく使用しないで作っています。

その結果、『薬膳ネギ』の場合、以下のグラフに示したように、有名な葉ネギ(万能ネギ)の産地のネギと比較しても、抗酸化成分(ベータカロチンやビタミンC)が、2倍以上多く含まれていることが分かっています。

葉ねぎは、白ネギに比べて、ベータカロチンで100倍以上、ビタミンCで2倍以上多いことが知られていますが(参考文献:食品成分表2006女子栄養大学出版部)、それよりも多いということになります。

写真:薬膳ネギ
写真は薬膳ネギ
ビタミンC/βカロチン
こんなに栄養価違います!!
分析番号:伝O5-2    分析機関:京葉ガス梶^計量証明事業所・千葉県知事登録番号568号
『薬膳にら』についても同様に、以下のグラフに示すように、通常のニラと比較しても、抗酸化成分(ベータカロチンやビタミンC)が、2倍以上多く含まれていることが分かっています。

実際、生で食べられるので、甘味が異なります。普通のニラはとてもえぐくて食べられませんが、この『薬膳にら』であれば、生で刻んでも食べられますし、ニラ炒めであまり炒めなくても美味しいのです。
三月の国際ホテルレストランショーでも、ニラ玉はとても好評でした。

βカロチン/ビタミンC
こんなに栄養価違います!!
分析番号:伝O5-2    分析機関:京葉ガス梶^計量証明事業所・千葉県知事登録番号568号
写真:薬膳にら
薬膳にらの栽培風景
※栽培方法について:
園芸施設内で高床式の土耕水耕栽培型式を採用したシステムのため、土壌等を閉鎖環境で管理できます。作物にとって有用な微小生物(みみずなど)も生息できるために、栄養価を高くした完全無農薬栽培が可能となります。千葉大学と京葉ガスとの共同研究対象にもなっています。
(詳しくは週刊ホテルレストランHOTERES/2005年10月28日号『健康食材の新たな潮流〜これからの植物工場〜』参照)
◎現在の流通取引きについて:
見た目は決して良くないのですが、味を評価していただき、現在、大分県内の有名な温泉宿・翡翠之庄(かわせみのしよう)とその系列店の一部で食べることができるということです。
また、関東方面では、大田市場の東京青果で取引きされています。流通量は少ないため、現状ではなかなか皆さまの手には届かないと思います。現在、個別であれば、こだわりの健康食材からの注文も可能です。

◎法人様向け:
大量生産の必要がある場合には、契約栽培を受託する予定があるようですので、下記までお問い合わせ下さい(i-Farm参照)


株式会社三六九シャペロニン研究所(MSR) シャペロニン農場
369@miroku369.jp

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薬膳かぼす
表1 リンゴ酸の濃度比較(VS市販すだち&市販かぼす)
表1
すだちと比較して約3.5倍多く、
通常のかぼすと比較しても、約2倍
多く含まれていました。
分析機関:京葉ガス(株)技術部
以下、同様
表2 リンゴ酸の濃度比較(VS市販レモン)
表2
レモンと比較して約5倍も多く
含まれていることが判明しました。

尚、クエン酸については、レモン
の方が1割程多く含まれていました。

ここで紹介するかぼす(薬膳かぼす)は、疲労回復成分として知られているリンゴ酸が、レモンやすだちよりも3倍以上多く含まれていました(表1と2参照)。

また、同じかぼすでも、通常の作り方をしているものよりも、リンゴ酸の濃度は2倍以上多く含まれていました。
リンゴ酸はクエンと同様、疲労回復成分として知られていますが、風味やまろみが軟らかい傾向があります。実際、このかぼすは食べやすく、ぽん酢をつくると優しい味わいになります。

 また、アミノ酸系の疲労回復物質として知られているアスパラギン酸等も次の表のように増量していました(表3と4参照)。

こんなことから、結局、薬膳かぼすという名前をつけることになりました。

表3 アスパラギン酸の濃度比較(VS市販すだち&市販かぼす)
表3
市販すだちと比較して約2倍多く、
通常のかぼすと比較しても、
約70%増量していました
表4 アスパラギン酸の濃度比較(VS市販レモン)
表4
レモンと比較して約3倍も増量
していました。

尚、体にとって比較的好ましい
果糖も薬膳かぼすの方が2倍程増量していました。
※この種の柑橘類は風味を楽しむものですので、機能成分量の差異がこれらの柑橘類の優劣を示すつもりとはかぎりません。

◎栽培方法の特徴について

天然の魚介類を70℃から80℃程度の高温で発酵させた堆肥を使用しています。除草剤も使用しませんので、雑草が生え放題のところで、かぼすの木を栽培しています。

・・・ですから、夏は大変です。基本的に秋の収穫期になる迄、放っておきます。

昔は、よくマムシが出ていたそうですが、マムシのお酒好きのお爺さん方が喜んでとっていたそうです♪ ♪

命知らずのこんな人たちが長生きしてます♪

美味しい食べ方について

 横半分に切って、魚料理に使用したり、ポン酢のかわりに鍋などに使用すると味が2倍楽しめます。

写真:魚料理
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健康みかん
薬膳晴れ姫/ 薬膳宮内いよかん/でこ姫

本当は、農薬を完全になくしたいのですが、それができません。理由は次の2点です。

1) 見てくれがよくないと高く売れない
  (形がよいものの方がよいと市場に言われる)
2) 農薬を使わないと周りの生産者や業者に怒られる
  (病気がくると言われる)

こんな矛盾が実際にあります。

でも、このみかんはそんな中でも、農薬をほとんど使わないように栽培しています。
そして、栽培方法に薬膳かぼすと同じ肥料を使い始めてから、次のようなことが判りました。

表5
表5
晴れ姫というミカンは、酸っぱさの強いクエン酸が少ない傾向がありました。

一方、まろやかなリンゴ酸は、80%増量していたのです(表6参照)。すなわち、酸っぱさが少なくて、疲労回復物質が多い方がよい場合はこのようなミカンがよいのしれません。
例えば、お年寄りの方とか、若い女性、子供などはきっと刺激が強くないこのようなみかんの方がよいのかもしれません。
表6
表6
尚、ビタミンC濃度は3割ほど増量する傾向がありました。
表7
表7
美味しいみかんの食べ方については、こちらをクリック!

毎年、東京青果(不定期)や各地元で販売されています。

晴れ姫:12月から1月
薬膳宮内いよかん:2月〜3月下旬
でこ姫:3月〜5月上旬
生産者 三六九シャペロニン農場(大分県)
あいのう園(愛媛県)
連絡先 369@miroku369.jp
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