情報:国土環境株式会社
Weather Information Service |
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海水に大きさ0.1-0.5mm程度の非常に小さい氷粒子を混合したシャーベット状態の氷です。液状の氷なので、ポンプでの搬送も可能です。氷粒子は真水氷で、均一性が高いのが特徴です。
「フローアイス」、「スラリーアイス」、「リキッドアイス」とも呼ばれます。
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シャーベット状態なので、間隙が小さく魚介類が激しく動く事がないので、キズや変形が少なく、商品価値の低下を防ぎます。さらに、魚介類の表面と隙間なく接することが出来るため急激に冷却出来るので、鮮度低下も遅らせることが出来ます。
また、塩分濃度及び氷と海水の混入割合を調整する事により、海水シャーベット氷の温度設定が可能です。 |
| ここで氷の違いによる輸送中の魚の様子をイメージしてみましょう。 |
| 以上 海水シャーベット氷の特徴を簡単にまとめると・・・ |
| どうですか? 生鮮食品の為にはとっても良いものだということが解って戴けましたよね♪ |
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| 海水シャーベット氷の効果をもっと詳しく実験して調べた結果もご紹介します。 |
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| 図1 ハマチの運動時間 |
(資料提供:高知県水産試験場) |
| 図2 ハマチの体中心温度 |
(資料提供:高知県水産試験場) |
図1と図2のグラフから、シャーベット氷区の方が海水氷区より格段に早くハマチの動きが止まり、魚の体中心部の冷却速度がはやかったことがわかります。
動きが早く止まった理由として、シャーベット氷の初期温度が−2℃と低かったため、ハマチが急激な温度差によってショック状態になったことや、シャーベット氷の粘性がハマチの動きを阻害したことが考えられます。
また、冷却速度がはやかった理由としては、シャーベット氷の方が低温だったこと、氷の接触する面積が大きく、急速に魚の体温が低下したことやシャーベット氷がエラや口から進入してエラの血管を冷却し、体温を急速に下げたことなどが考えられます。 |
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クエン酸
(鮮度) |
乳酸
(ストレス) |
リン酸(腐敗度) |
| 海水シャーベット |
36.7±6.667 |
7203.333±2075.2 |
3130±654.3 |
| 海水+真水氷 |
30.0±5.774 |
8516.667±1355.2 |
3536±204.9 |
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半日以上つけ込んだ際の、肉質中の有機酸ならびにリン酸濃度を調べました。
その結果・・・ |
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以上の実験結果からも、海水シャーベット氷は通常の氷に比べて鮮度保持に有効であることがわかったと思います。
みなさんも海水シャーベット氷で生鮮食品を生き生きに保もちませんか♪ |
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